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バストは年齢と共に垂れてしまうと諦めていませんか?
やはりいくつになっても美しいバストは女性の憧れですよね。
しかし一度垂れてしまったバストを元に戻すのは至難の業。だからこそ普段のバストケアが大切です。バストが垂れる原因を知り、垂れない対策をすることで下垂を食い止め、美しい美バストを目指しましょう!
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目次
バスト(胸)が垂れる原因とは?
バストが垂れる原因はいくつかの要因があります。ここでバストが垂れるいくつかの原因をご紹介します。
クーパー靭帯が伸びたり切れたりする
バストを支えているのが「クーパー靭帯」というコラーゲン腺維の束です。簡単に言うと体から乳房を支え美しいバストの形を維持する役割を持っています。この「クーパー靭帯」が、激しい運動や、外的刺激を多く受け続け伸びたり切れたりするとバストが支えられなくなり垂れてしまいます。
姿勢の乱れ
猫背など悪い姿勢もバストが垂れる原因です。最近ではスマートフォンやパソコンなどで前屈みの姿勢が長時間続くことも良くありません。前屈みの姿勢はバストが下を向きバスト周りが圧迫されて血流が悪くなってしまいます。血流が悪くなるとバストが凝りやすくバストの下垂を招きます。
生活習慣の乱れによるホルモンバラスンスの低下
食生活、睡眠不足、ストレスなど生活習慣の乱れはホルモンバランスを崩す要因です。ホルモンバランスが低下すると、エストロゲン(バストのハリを保つ役割)の分泌が少なくなってバストが垂れてしまいます。
下着が合っていない
調査によると7割の女性が胸に合っていないブラジャーを付けているという結果がでました。合っていないブラをつけていると。揺れや振動に耐えれず正しくバストを支えることができず垂れてしまいます。
バストの垂れを改善する方法
バストは垂れてしまってからでは元に戻すことがほとんどできません。バストが垂れてしまう原因をふまえ、早めに改善することが重要です。
クーパー靭帯を守りましょう
胸が上下左右に揺れてしまうような運動(ランニング、テニス、バレーボール、エアロビクスなど)をする時には、胸の動きを抑えるスポーツブラなどをつけて、胸の振動によってクーパー靭帯が伸びたり切れたりしないような対策をしてください。
常に良い姿勢を心がけましょう
常日頃から背筋を伸ばし良い姿勢を心がけましょう。仕事などでパソコン作業が続く場合は、定期的に席を離れ背筋を伸ばしたり、軽い体操などをして血行を良くするようにしましょう。
サイズの合った下着(ブラジャー)をつける
バストサイズや体型は微妙に変化します。定期的にサイズを測り、自分の胸に合ったブラジャーをつけましょう。また1日のうち数回はバストの位置を修正しブラに正しく収めるようにしましょう。夜寝る時には、ナイトブラなどでバストの形が崩れないようにバストを保護するようにしましょう。
バストを支える大胸筋を鍛えましょう
クーパー靭帯と同じく、バストを支えているのが大胸筋です。大胸筋はバスト全体を筋肉で支えており、鍛えることで垂れないように支えることができます。
バストが垂れるについてのまとめ
バストは加齢とともに垂れてきます。一度垂れたバストは元に戻そうにもそう簡単に戻るものではありません。バストが垂れないためには、日々のバストケアが重要になってきます。
日常生活の中で少し注意するだけでもバストの下垂を防止・予防することができます。日々の積み重ねで、バストの垂れを予防しいつまでも美しいバストを保ちましょうね。
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