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脇汗の臭いを抑えるには?原因と今日からできるニオイ対策を解説

暑くなってくると、どうしても気になってしまうのが汗の悩み。中でも「脇汗」は、汗ジミやニオイが目立ちやすく、人前に出るたびに気を遣ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

自分ではコントロールしにくいからこそ、
「ちゃんと対策できているかな?」
「周りに気づかれていないかな?」
と不安になってしまいますよね。

脇汗のニオイは、決して特別なものではなく、誰にでも起こりうるもの。まずは仕組みを知り、無理のないケアを続けていくことが大切です。

脇汗のニオイは「汗そのもの」が原因ではない

汗をかくとニオイが出る、というイメージを持っている方は多いですが、実は汗そのものにはほとんど臭いはありません。サウナや運動後の汗が、思ったほど不快に感じないことがあるのはそのためです。

脇汗のニオイと「汗腺の種類」の関係

脇汗のニオイが気になりやすい理由には、「汗腺の種類」が関係しています。
一般的に、私たちの体には次のような汗腺があるとされています。

■ 体温調節を担うエクリン腺
■ 脇やデリケートゾーンなどに多いアポクリン腺

エクリン腺から分泌される汗はほぼ水分で、ニオイはほとんどありません。一方、アポクリン腺から出る汗には、たんぱく質や脂質などが含まれており、これが皮膚に存在する常在菌によって分解されることで、ニオイを感じやすくなると考えられています。

脇はムレやすく、菌が増えやすい環境になりやすいため、ニオイが目立ちやすい部位といえるのです。

脇汗対策でまず意識したいのは「清潔さ」

脇汗のニオイ対策で基本になるのは、過度にならない範囲で清潔を保つことです。ただし、「とにかくゴシゴシ洗えばいい」というわけではありません。

洗いすぎは逆効果になることも

洗いすぎてしまうと、肌に必要な皮脂や常在菌まで落としてしまい、かえって肌トラブルやニオイを感じやすくなることもあります。入浴時は、指の腹を使ってやさしく洗い、強い刺激を与えすぎないことを心がけましょう。

制汗剤は「強さ」よりも「使い方と相性」が大切

脇汗対策として取り入れやすいのが制汗剤ですが、種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

制汗剤は予防的に使うのがポイント

制汗剤には、汗の量を抑えることを目的としたものや、ニオイの原因にアプローチするものなど、さまざまなタイプがあります。効果の感じ方には個人差があるため、「強力そうだから」という理由だけで選ぶのはおすすめできません。

また、制汗剤は汗をかいてから使うよりも、汗をかく前の“予防的な使用”の方が効果を感じやすいと言われています。

肌が敏感な方は、香料や刺激の有無にも注意しながら、自分の肌に合うものを選びましょう。
使用中にかゆみや違和感を感じた場合は、無理せず使用を中止してください。

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意外と見落としがちな「衣類のニオイケア」

脇汗対策というと、体へのケアに意識が向きがちですが、衣類のケアも重要なポイントです。

衣類に残った汗や皮脂もニオイの原因に

汗を吸収した服は、繊維の奥に皮脂や汚れが残りやすく、時間が経つとニオイの原因になることがあります。汗をかいた衣類はできるだけ早めに洗うこと、洗濯時に酸素系漂白剤などを活用するのも、一般的なニオイ対策のひとつです。

体と衣類、両方の視点からケアを考えることで、より快適に過ごしやすくなります。

まとめ 「頑張りすぎないケア」が続けるコツ

脇汗のニオイは、体質や環境によって誰にでも起こりうるものです。だからこそ、完璧を目指すのではなく、日常の中でできることを少しずつ続けていくことが大切です。

脇汗のニオイは汗そのものではなく、菌との関係で起こりやすいもの。清潔を意識しつつ、洗いすぎず、自分に合ったケアを見つけていきましょう。できることから取り入れて、暑い季節もできるだけ気持ちよく過ごしてくださいね。