春の風物詩と言えば桜!
そして大阪の桜の人気スポットと言えば造幣局の「桜の通り抜け」でしょう。
毎年多くの人出で賑わう桜の通り抜け。その桜の通り抜けの2016年(平成28年)開催期間が決定しました。そこで造幣局桜の通り抜けがいつからいつまでなのか?時間は?アクセス方法などをお伝えします!
スポンサーリンク
2016年 造幣局桜の通り抜けの開催期間は?
毎年1年に1回、桜の開花の時期に1週間限定で一般開放される造幣局の桜の通り抜け。2016年(平成28年)の開催期間は以下の通りです。
2016年4月7日(金)~4月14日(木)の7日間!
桜の通り抜けができる時間は?
平日 : 午前10時から午後9時
土曜日・日曜日 : 午前9時から午後9時
造幣局桜の通り抜けへのアクセスは?
ルート1 JR東西線:「大阪城北詰駅」下車
ルート2 JR東西線:「大阪天満宮駅」下車
ルート3 大阪市営地下鉄谷町線・京阪本線:「大阪天満宮駅」下車
【バス】
・市営バスもしくは近鉄バス「桜の宮橋駅」下車
造幣局さくらバスの運行
(1) 運行期間及び運行時間
平成28年4月8日(金曜日)~4月14日(木曜日)10時~20時30分(2) 運行経路及び停車停留所
往路:大阪駅前→桜の宮橋→京橋駅前(20分)
復路:京橋駅前→桜の宮橋→南森町→曽根崎警察署→大阪駅前(20分)
【参考】路線図参照出典:http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000347967.html
期間中は混雑が予想されるので(てか事実毎年混雑してます ^_^;)各公共交通機関を利用した方が無難です。
造幣局桜の通り抜けの魅力
桜の通り抜けは、明治16年(1883年)から続く大阪の春の風物詩として大阪だけに限らず、全国から多くの人が集まってきます。
普段は立ち入り禁止区域に、桜の開花の時期に1週間限定で全長560mの通路を一般開放しています。また品種が多いことでも有名で、今年の桜は133品種349本となっています。日没とともにぼんぼりなどでライトアップされた桜も、昼とは違う幻想的な雰囲気でとっても綺麗です。
そしてもう一つの魅力が屋台!
造幣局の中は飲食が禁止となってます。その代わりと言っては何ですが・・・造幣局を出ると多くの屋台が並んでいるんです。毎年桜の通り抜けの時期は、この地域一帯がお祭りのような賑わいをみせるんです。この屋台巡りも桜の通り抜け同様に楽しみのひとつです。私の場合は桜より、屋台がお目当てですけど (^^;
造幣局の桜の美しさにうっとりして、屋台でほんのりする。やっぱりこれが造幣局桜の通り抜けの魅力ですね (^^)
スポンサーリンク